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チョコレートを食べてダイエットする
ダイエットとカカオの関係
チョコレートダイエットには、カカオの含有量が大事な要素となっているわけですが、どのチョコレートを食べても痩せるというのではなく、あくまでもカカオの含有量が70%以上のものを選ばないといけない点を覚えておいてください。
カカオには、カカオ・ポリフェノールという成分が含まれていますが、チョコレートは、赤ワインよりも多量にポリフェノールが含まれている食品となっているのです。これは血液をサラサラにする効果以外にも、ガンや動脈硬化などの原因といわれる活性酸素を抑えることでも注目された成分となっており、従って、現代病として大きな問題になっているアトピーや花粉症などの原因となる活性酸素の過剰な働きを抑えるということにもつながっています。
こんなに優れた食品であるチョコレートなのですが、一般的なイメージは、チョコレートは虫歯の元だし、太るからあまり食べてはいけないと自分にいい聞かせている人が多いかもしれません。
実はチョコレートが太るというのは、大いなる誤解というわけで、カロリーが同じなら体重の増え方に差は出ません。結局はおいしいから食べ過ぎてしまうのが理由で、それならどの食品も同じことになります。
高カカオのチョコレートを適量食べることはダイエットにも健康にもお勧めで、特に、カカオ含有量99%のチョコレートを食べてみるとわかりますが、少し食べただけで食欲がなくなるほど苦いのです。これなら砕いて少しずつ食べるのが必ず習慣になるはずです。
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